30代からの薄毛治療

AGA病院

  • 2019年3月1日
  • 2019年3月4日

AGA治療でかかった費用は医療費控除できる?

AGA治療は高額です。もちろん治療内容にもよりますけど、保険適用外の自由診療ですし投薬治療だけだとしても毎月薬代がかかります。育毛メソセラピーとか植毛とかだったら余裕で数十万円レベルの治療費になります。

確定申告の際に申請することで医療費が控除される医療費控除制度はAGA治療でも利用できるのでしょうか?

結論から言うと基本的にはできないとされています。

が、しかし、

薄毛の状態や治療内容、さらには税務署、税務署の担当者によっては認められるケースもあるようです。そして、認められるケースが最近増えているとの情報もあります。あきらめないでください!

AGA治療で健康保険は適用される?

医療費控除とは?

医療費控除(いりょうひこうじょ)とは、1月1日から12月31日までの間に支払った医療費の合計が10万円以上だった場合に納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという制度です。

支払った金額が戻ってくるわけではなく医療費に応じて税金が再計算されます。還付金として戻ってくる人もいれば、確定申告の際に節税になる人などその人の職業によって異なります。

支払った医療費から保険金などで補填された額と10万円を引いた額が医療費控除額となり上限が200万円。


払った医療費50万-保険金10万-10万=医療費控除額:30万円。

※総所得が200万円以下の人は10万ではなく総所得の5%を引いた額。

「医療費控除額」が実際に還元される金額ではなく、「医療費控除額」に所得に応じた「5%~45%の所得税率」をかけた金額が実際に戻ってくる金額です。


払った医療費50万-保険金10万-10万=医療費控除額:30万円。
医療費控除額30万×所得税率5%~45%=戻ってくる金額。

※住民税率は一律10%なので住民税の減税額は医療費控除額に10%をかけて算出します。

セルフメディケーション税制とは?

2017年1月1日からスタートした医療費控除の特例のことを「セルフメディケーション税制」と言います。

セルフメディケーション税制は、健康維持や病気予防などのためにスイッチOTC医薬品(医療用から一般用に切り替えた医薬品。要薬剤師サポート。)を購入し、その金額が年間12,000円を超える場合に、その超える部分を控除申請できる制度です。

スイッチOTC医薬品の購入費用は医療費控除の対象にもなりますが、医療費控除とセルフメディケーション税制両方は利用できないので、どちらかお得になる方を利用することになります。

  • 医療費控除:年間10万円以上の医療費がかかった場合、最大200万円まで控除対象。
  • セルフメディケーション税制:年間12,000円以上のスイッチOTC医薬品購入金額がかかった場合、最大88,000円まで控除対象。

スタンダードな薬による発毛治療の一年間の費用

AGA治療における一年間の治療費は病院やその人が受ける治療内容によって異なりますが、多くの病院で行われているスタンダードな発毛治療は大体月2万円程度。それで計算すると1年間で24万円となります。AGA治療でおりる保険とか聞いたことないので全額自腹で補填なしが普通です。

24万円-10万円=控除額14万円

AGA治療で医療費控除が認められるのであれば控除額は14万になり、最大(所得税率45%の場合)で56,000円戻ってくる計算になります。所得税率20%だとしても28,000円ですから大きいですよね。

AGAの費用はどれくらい?

医療費控除対象外なものは?

医療費控除は医療と呼ぶものすべてに認められるわけではありません。認められないものも多く、残念ながらAGA治療も対象外の中に含まれています。

病気の予防を目的とした医療行為

人間ドッグや健康診断の費用や、予防注射はダメ。

美容を目的とした医療行為

美容整形の治療費用などです。AGA治療はここに入るようです。美容?何か違和感あるんですけどそういうことになっているらしいです。納得いかねー。

医療費控除の対象になる薄毛

AGA(男性型脱毛症)などの薄毛は基本的に医療費控除の対象にならないのですが、その他病気や怪我が原因による薄毛などは医療費控除の対象となる場合があります。

また、保険診療の円形脱毛症は医療費控除の対象となります。

円形脱毛症は自己免疫疾患が原因による脱毛症と言われており、体質や老化現象とは異なる病気と認識されていることから、保険診療だったり医療費控除が認められたりしているようです。AGAも男性ホルモンが原因の疾患だと思うんですけど……。

AGAでも医療費控除対象になる可能性がある!?

基本的には医療費控除の対象にならないとされていますが、他の病気を併発していたり、AGA以外の原因が絡んでいる場合などは医療費控除の対象として認められるケースがあります。

膠原病などの自己免疫疾患やそれに伴う円形脱毛症などを併発したりした場合、AGA以外の病名がつくことで医療費控除の対象と認められる場合があります。

この辺の判断は申請する税務署や、対応してくれた担当者によっても変わってくるので確実なことはわかりません。最近は控除できるようになったっていう噂も聞きますし、はっきりした基準を設けて欲しいですね。

AGAはなんで医療費控除の対象じゃないの?

そもそもなぜAGAは医療費控除の対象じゃないのでしょうか?多分AGA治療が世に出てきた当時はみんなよくわかっていない上に、美容クリニックで行われることも多かったので美容目的の治療と思われていた可能性があります。さすがに今AGA治療を美容目的の治療だと思っている人はいませんよね。

薄毛の治療です。

男性ホルモンの影響で理不尽に若くして髪が抜けるからそれを防ぐ治療です。加齢で髪が抜けるのをケアするなら美容目的かもしれませんけど、若いのに髪が抜けたらそれはもう病気以外の何ものでもないと思うんですけど……。

ただ、全然薄くないのに予防目的で治療している人もいますし、あきらかにおじいさんで加齢要素入ってそうな人も治療してますからね。本当にどうしようもない状態の人だけってなると、どのように判断すべきか判断基準が難しいでしょうね。

医師が決めるのもちょっと無理だと思います。なぜ俺は認定してくれないんだ!と苦情を言い出す患者が絶対います。国の方でもっと明確な診断基準決めてしまうとか何かうまい方法はないかな……。本当に若くして薄毛になってしまい、治療しなければQOLがあきらかに低下してしまうみたいな人はやっぱり控除対象にして欲しいなと思いますよね。

医療費控除の手続き

確定申告で申請します。確定申告の手続きに必要なものは、病院や薬局など医療費控除として認められる医療費の領収書やレシートです。あとサラリーマンであれば収入を証明するための源泉徴収表なども必要になってきます。

領収書、レシートから医療費の明細書を作成し、確定申告書の医療費控除欄に記入します。どちらも国税庁のサイトで行うことができますし、フォーマットもダウンロード可能です。

参考:国税庁HP

AGA治療した人はとりあえず税務署に聞いてみましょう。

結局医療費控除は適用されるのか?されないのか?

結論ははっきりしません。税務署によるだの、担当者によるだの曖昧です。最近はかなり適用されることが増えてきたと語る病院関係者もいます。ただ、全員に当てはまるかといったらまだまだ怪しい段階なので、どうすれば適用されるという確実な条件はわかりません。

ビフォーアフターの写真を見せながらどんだけ苦労して治療したかを語るなど、税務職員にこれはあきらかに病気で美容目的ではないと思わせたらいいんでしょうかね。

適用させるべき人とそうでない人。判断は難しいと思いますけど、一度真剣に議論すべきかもしれませんね。これだけAGA治療が世間に浸透してますからなおさらそう思います。

本来なら保険適用すべき人だっていると思うんですけどね。分別が難しいから全員自由診療にしているんでしょうけど。

AGA治療費の負担を少しでも軽くするためにも、ダメもとで医療費控除申請してみてください。医師に相談してみるのもアリかもしれませんね。

AGA病院を費用などで比較

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